7月21日、夏休み前最後のレッスンでした。
合唱団の講師の清水史先生が、オーストリアへ留学されるため、この日を以ってしばらくお休みされることとなりました。清水先生はピアノの伴奏のみならず、子どもたちひとりひとりに寄り添った、ご指導をして下さいました。
感謝の気持ちを込めて、練習の後にプチ発表会と清水先生のお別れ会をしました。
「ゆかいにあるけば」「ほしぞらはいつも」「どうして」等々…たくさんの曲を披露しました。日頃の練習の成果が出せましたね!
オーストリアに留学される清水先生が、子どもたちにピアノ演奏のプレゼントをして下さいました。曲はショパン作曲の「子犬のワルツ」
先生の本当に素晴らしい演奏に、子どもたちも、またその場にいた大人たちも、みな聞き惚れていました。
そして、新しく合唱団の講師として入って下さることになったイム・スヨン先生が、清水先生の伴奏でシューベルト作曲の歌曲「糸を紡ぐグレートヒェン」を披露して下さいました。イム先生はなんと、この新宿区少年少女合唱団の卒団生なのです!
イム先生の歌、清水先生の伴奏に、みんな真剣に聞き入っていました!
清水先生、ありがとうございました!ますますのご活躍を陰ながら応援致しております。また合唱団へ帰ってきて下さるのをお待ちしております。
そしてイム先生、これからどうぞよろしくお願いいたします♩
山口先生、中谷先生も、引き続きよろしくお願いいたします♩